めむろ西子どもセンター「みらい」
3年ぶりに「発明アイディアワークショップ」を1月11日と12日にわたり開催し、北海道河西郡芽室町の「めむろ西子どもセンター みらい」「めむろ子どもセンター あいりす」の子どもたち計77名が「発明家のタマゴ」として認定されました。
この「発明アイディア ワークショップ」は、世の中にまだないものを生み出す「発明」の考え方や発想のヒントなどを一緒に学んで、発明の楽しさ、人の役に立つモノを考え社会貢献に通じる喜びを体感してもらうものです。 北海道の小学校はまだ冬休み中である1月11日・12日の2日間 「めむろ西子どもセンター みらい」「めむろ子どもセンター あいりす」の1年生から6年生の児童に向けて課外授業を実施しました。
講師を務めたのは、カシオでBABY-Gの開発を担当している「相原ゆか里」。課外授業は、コロナ禍でしばらく中止となっていたため、久しぶりの授業を緊張気味に進めました。芽室町の元気な子どもたちに向かって、先ずは頭の体操です。
「皆さん雪かきをしたことありますか?」という、北海道にちなんだ質問では、十勝平野の冬は雪が少ないという事ですが、雪かきの経験をほとんどの子どもたちがしていました。 雪かきをする際、「雪かきにあったら役に立つモノを考えましょう」という頭の準備体操では、雪かきのそうじき、屋根の雪を溶かす薬、自転車で走ると雪かきができる、雪を軽くする薬・・・など、寒い北海道で生活をする小学生ならではのアイディアが沢山でてきました。
今回の人に役立つもののアイディアは、4つの内容の困った人に対して、役立つものを発明するという課題です。皆さん、人の役に立つものを考えてきましょう。
①ひとりで泣いているこどもに役立つモノ
②学校にかようこどもに役に立つモノ
③朝おきられないこどもに役に立つモノ
④畑しごとをするひとに役立つモノ
これらの内容にそって、子どもたちが1人1人アイディアを考えました。これら4つの項目について1人1人が役に立つモノを考えます。
①ひとりで泣いているこどもに役立つモノ
• 抱いているクマのぬいぐるみがスマホの地図にいて、自分や親、家がすぐに判り、お父さんやお母さんの所まで道案内してくれる。
• クマのぬいぐるみが歌と歌って慰めてくれるなど女の子を気遣うアイディアがでてきました。
②学校にかようこどもに役に立つモノ
• ランドセルにハネが生えてきて学校へあっという間に到着できる夢のランドセル。
③朝おきられないこどもに役に立つモノ
• もしも起きることができなかったら、お母さんの代わりに「6時だワン」と吠えて起こしてくれる犬のロボット。
④畑しごとをするひとに役立つモノ
• ロボットが野菜の種をまいてくれて、地下水をくみ出し水やりをしてくれて収穫も自動で行ってくれる畑で役立つロボット。
などなど、沢山のアイディアが出てきました。
相原先生からの総評
皆さんが考えた人に役立つアイディアを大人になっても困っている人たちに役に立つようなモノを楽しみながら考えてください。明日から毎日考えると言う事をして行くことで、人の役立つアイディアが生まれます。
