優秀賞

◆愛知県刈谷市立日高小学校4年
河村 実歩(かわむら みほ)さん

◆応募カテゴリー:
未来の世界であったらいいなと思うもの

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    作品名:「タニシ型ロボット「タニロボくん」」

アイデア奨励賞

◆愛知県刈谷市立双葉小学校2年
川口 慶士(かわぐち けいし)さん

◆応募カテゴリー:
未来の世界であったらいいなと思うもの

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    作品名:「心の声バッチ」

審査員特別賞

審査員特別賞

◆愛知県刈谷市立住吉小学校6年
杉江 芽依(すぎえ めい)さん

◆応募カテゴリー:
未来の世界であったらいいなと思うもの

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    作品名:「感しょくもにおいもわかるテレビ電話」

審査員特別賞

審査員特別賞

◆北海道下川町立下川小学校3年
三浦かりん(みうら かりん)さん

◆応募カテゴリー:
人の役にたつもの

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    作品名:「あなたといつもいっしょ“守ラント”」

審査員特別賞

審査員特別賞

◆兵庫県神戸市立小部小学校2年
伊勢 藍璃(いせ あいり)さん

◆応募カテゴリー:
人の役に立つもの

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    作品名:体が不自由な人のための服がすぐにできるマシーン」

刈谷少年少女発明クラブ概要

 今回の第3回樫尾俊雄 発明アイディア コンテストに、刈谷少年少女発明クラブから多数の応募があり、発明記念館賞(優秀賞)の河村 実歩さん、発明アイディア奨励賞の川口 慶士さん、特別審査員賞の杉江 芽依さん達3名が上位入賞を果たしました。

 少年少女発明クラブは全国で214あり、私たちの刈谷少年少女発明クラブは1974年に日本で初めて設立された発明クラブです。小学1年生から中学3年生まで1,005名のクラブ員が日々活動を行っています。

 刈谷市では小中学生を対象とした「生活創意工夫展」と呼ばれる作品展が毎年行われており、それにはほとんどのクラブ員が応募しています。

 そこで選ばれた作品が「あいち少年少女創意くふう展」に送られ、そこから選抜された作品が「全日本学生児童発明くふう展」に応募されます。過去には、内閣総理大臣賞や文部科学大臣賞を受賞しました。その他にもクラブの最頂点の活動として毎年中学生7名をアメリカのオデッセイ オブ ザ マインド世界大会に派遣しています。2014年にエントリーした部門で1位の金メダルを受賞し、近年でも3位の銅メダルや上位入賞を連続して果たしています。

 私たちは、子ども自身のアイディアを引き出すこと、またそのアイディアが形になって世の中に役立つような発明品になることを心がけて日々活動をしています。