鳥取砂丘コナン空港(鳥取)
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鳥取砂丘コナン空港で33名の発明家のタマゴが誕生


2025年7月20日、鳥取砂丘コナン空港の1Fにあるコナンホールで発明アイディアワークショップを行いました。
日本各地の空港では空港を親しみのあるものとし、知名度をアップするために愛称が付けられています。
鳥取空港は鳥取県を代表する観光地「鳥取砂丘」と県内出身の漫画家である青山剛昌氏の人気作品「名探偵コナン」を取り入れ、「鳥取砂丘コナン空港」を愛称としました。空港内は名探偵コナンのロゴやオブジェ、トリックアートなどで飾り付けられており、コナン一色です。
多くの人が集まる公共の場である空港を運営する鳥取空港ビル株式会社との共催でワークショップを行うのは初めての試みです。
当日は快晴となり、現地の最高気温が31℃を越す猛暑の中、小学校1年生から6年生までの合計33名の小学生が集まってくれました。
ワークショップを2回行い、33名の発明家のタマゴが誕生しました。子どもの元気なパワーでユニークな空港が続々誕生
今回は、「ゆめいっぱいのたのしい空港をみんなでかんがえよう」というテーマを設定して子どもたちに考えてもらい、子どもらしいユニークなアイディアが沢山飛び出しました。
仲良し4人組で参加してくれた女の子や兄弟、姉妹で参加してくれた子どもたちもいて、参加した子どもたちは時には賑やかに話をしながら独創的な空港を思い思いに画用紙に描いていきました。
夏はプール、冬はスケートができる空港、花火が上がり、観覧車もある遊園地のある空港、持ち運べる空港・・・たくさんのユニークな発想の発明アイディアが次々に飛び出しました。それぞれが考えたユニークなアイディアをいくつかご紹介します。
1回目のワークショップで発表してくれた4年生の女の子はナゾトキ空港と題して「謎を解いたら次のマスに進める。答えまでたどり着いた人は飛行機の運転体験ができるという楽しい空港」を考えて、はきはきと発表してくれました。
1年生の女の子は大好きな「トランポリンでポーンと飛んで2階に行きたい」と発表してくれました。「階段とかエスカレーターは無し」。相原先生に「すごい良いアイデアです」とお褒めの言葉をもらっていました。「何かを考えて発明することが楽しかった」とあとで教えてくれました。
2回目の回に出席した3年生の男の子は、短い時間にアイディアを15個も考えて書き出して、その中でも選りすぐりの2個を発表してくれました。1階でイベントを5つ同時に開催する空港、屋上に遊べる所がある空港。「飛行機に乗るだけじゃない空間を作りたいってことだね。すごいいいアイディアですね」と相原先生も絶賛。
相原先生は「空港だけではなく、鳥取砂丘とか学校とか身近にたくさんアイディアが転がっていて、アイディアのヒントは身の周りにたくさんあります。
今、もっとこうしたら楽しいんじゃないかな、困っていることをもっとこうしたら解決するんじゃないかななど、夏休みの間、毎日1日1個でも楽しくなることを考えてもらえると、どんどん頭の発想が良くなってアイディアマンになると思います。
このコナン空港の阿笠博士(あがさはかせ)のように、ここから発明家が出るかもしれないので、ぜひ楽しんでアイディアを生み出してほしいなと思います」と結びました。参加した子どもたちは発明家のタマゴの修了証を受け取り、一緒に参加した子どもたちと一緒に笑顔で記念写真に納まり、発明アイディアワークショップが終了しました。
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1回目
2回目