プログラム内容
「G-SHOCK」の開発エピソードを紹介
ワークショップでは、講師が世界中で人気の耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」が誕生するまでのエピソードを映像を交えて紹介。何かを「発明」することに興味を持ってもらいます。
頭をやわらかくする発想トレーニング
朝起きてから学校に来るまでに見た「もの」、そしてそれがどのような役に立っているかを皆で話し合います。さらに、違った方向から物事を考えられるような例題が続きます
このようにして、自由な発想ができるように準備を行います。
オリジナルの時計のアイディアを考える
世の中の問題や身近にいる困っている人のこと、自分の悩みを解決する方法を想像して、「誰かの役に立つモノや時計」を参加者1人1人が考え、そのアイディアを画用紙に描いてもらいます。
作品発表・開発チームからのコメント
ワークショップで考えられた時計が製品化されたら、必ず誰かの役に立つ事でしょう。
発明の始まりは誰かの必要を考えること。日々の生活の中で心がけて欲しいこと、考え続けることの大切さについてお話しします。