コンテストの 目的
CASIO創業者の1人で、エレクトロニクス産業の発展に貢献し、画期的な特許を300以上持つ発明家「樫尾俊雄」のような、人の役に立つものを創る発明家を目指す事を目的として、身の回りにあったら、みんなの「役に立つ」オリジナルなアイディアを全国の小学生から募集します!
募集 テーマ
■人の役に立つもの
■生活に便利で役立つもの
■未来の世界であったらいいなと思うもの
の3つ。この中から、わたしたちの身の回りにあったら
きっと人の役に立つ!というアイディアを考え、
イラスト(絵)を描いて送ってください。
●発明内容
○アイディアのイラスト(絵)を描く
●発明コンセプト
3つのテーマから1つ選んで、だれのために?(学校、自分、友人、家族のためや、社会のために?地球のために?)など、何を発明したかったのかをイラスト(絵)を描きコメントを表記して応募して下さい。
応募資格
全国の小学生
①低学年の部:1~3年生(個人のみ)
②高学年の部:4~6年生(個人のみ)
※応募は1人1アイディアとする。
賞 について
◆樫尾俊雄賞(最優秀賞): ① ② 各1人
トロフィー、表彰状、副賞
◆発明記念館賞(優秀賞): ① ② 各1人
トロフィー、表彰状、副賞
◆発明アイディア奨励賞 : ① ② 各1人
トロフィー、表彰状、副賞
最終審査 コンテスト・ 審査委員
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速水 浩平氏
株式会社音力発電 代表取締役
慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学中の2003年より音力・振動力発電の研究開発に取り組み、同大学大学院修士課程在学中の2006年に株式会社音力発電を設立。振動力発電という技術の特徴を生かして、エコ社会への貢献を目指している。研究歴として「音力・振動力発電の研究開発プロジェクト」における研究代表者であり、ららぽーと新三郷、味の素スタジアムなどに導入例がある。
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滝川 洋二氏
特定非営利活動法人ガリレオ工房
(特定非営利活動法人 理科カリキュラムを考える会)理事長
日本の教育学者、理科教育のカリキュラムの研究者。東海大学教育開発研究所教授などを経て、現在、特定非営利活動法人「ガリレオ工房」理事長、特定非営利活動法人理科カリキュラムを考える会理事長。
理科実験の第一人者「でんじろうはかせ」を「くん」づけで呼べる唯一の人でもある。
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すずき まどか氏
サイエンスパフォーマー かがくママ
大学在学中から都内科学館で科学者などの助手としての実験開発のサポート、全国の科学館等で実験ショーや実験教室のスタッフ・講師を行なう。2007年からは、科学技術館にて各展示室ワークショップコーナーの講師を務め、全国で実験ショーなどに出演。これまでの実験ショー延べ回数は、1万回以上を数える。現在、「かがくママ」として活動し、毎日小学生新聞でも連載コラムを持つなど全国で活躍中。
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伊部 菊雄氏
カシオ計算機株式会社 シニアフェロー
1983年に初代モデルを開発した落としても壊れにくい腕時計「G-SHOCK」は、世界で1億3000万個以上も売れている大ヒット商品です。今年も審査員として参加します。
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樫尾 隆司氏
一般財団法人樫尾俊雄記念財団 理事長
1994年カシオ計算機株式会社に入社。宣伝部長・カシオコミュニケーションブレインズ社長、法務・知的財産統轄部長 兼 コーポレートコミュニケーション統轄部長などを歴任し、現 営業本部長。2012年、カシオ計算機創業者の一人である父・樫尾俊雄の発明品と発明に対する考え方を後世に伝えるため、一般財団法人樫尾俊雄記念財団を設立し理事長に就任。2013年に樫尾俊雄発明記念館を設立。
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他
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